呉屋日記

勝連繁雄先生の一弟子・平良が、好きなことを好きなようにつづる日記

2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年の暮れに

車の中から見えたので、思わず声をかけた それ、あそこのおばさんの犬ですよね。私、坂の上の家の者です、と おばさんから、畑の野菜をいつもたくさんもらっていたんです、ありがとうございます、と 幼い頃からいつも近くにいた、うちの実家のすぐ下のほうの…

気づいたら

いつのまにやら大晦日。 「研修会で何を学ぶのかということ(2)」のつづきは、年明けに書く予定です。 せっかくの年末年始なので、それとは別のことなど少し書いてみようかと思ったりしています。 よろしくおねがいします。

研修会で何を学ぶのかということ(2)

かぎやで風は「等身大」で、仲節は「未知」だという。 でも本当か?本当に私は、かぎやで風を「等身大」だと言えるほどまでに理解し、弾き歌えているのだろうか。 もしかしたら私は、かぎやで風さえよくは知らない、ということはないだろうか。 研修会を終え…