呉屋日記

勝連繁雄先生の一弟子・平良が、好きなことを好きなようにつづる日記

2017-01-01から1年間の記事一覧

私の近況報告(4)

うーん、書きたかったんですが、もうすぐ年が明けるということで・・・ また来年! 皆様、良いお年を(^^)!

私の近況報告(3)

2.娘とサンタさんについて メリークリスマス! の時期もいつのまにやら過ぎ去り、もう本格的に年末の雰囲気がかもし出されている今日この頃なのですが、さかのぼって、サンタさん&うちの娘の話をします。 当たり前に、うちの長女(5歳になってます)が今…

私の近況報告(2)

1.先生のサプライズ来訪について 私が入院している病院は、我が家と我が実家どちらともから車で5分以内という近い場所にあるということもあって、うちの家族や実家の母親はほぼ毎日といっていいくらい病院に顔を出しに来ます。 そしてなんと。 家族の次に…

私の近況報告(1)

皆様、年末のこの慌ただしい時期をいかがお過ごしでしょうか。 突然なのですが、私は今、入院しています。 実は11月の初旬から入院しており、入院してもう2か月近くになります。 入院の理由は「切迫早産」です。 そう、私は今妊娠中なのですが、2年前に…

舞踊をみて感じたこと(5)

また、ここで一つ、付け加えておきたいことがある。 私が他に面白いと感じるのは、「人間らしさ」「醜さ」の雰囲気を普段まとった人間が、踊りのときに「中身の中身」までも「醜い」ことをあらわにしながらある種の「開きなおり」のような姿を見せてくるとき…

舞踊をみて感じたこと(4)

「舞踊って、面白い。」 その人間が生きているうちに染めつけられてしまった「人間らしさ」や「垢」のようなものが全部取っ払われて、その「中身の中身」が見えてくるときがある。 そしてその「中身の中身」が、その人が普段放つ「人間らしさ」とかけ離れて…

舞踊をみて感じたこと(3)

以前、ある舞踊を見たことを思い出した。 こちらも、もうベテランと言われるある舞踊の先生が出演するある舞台でのことだった。 その先生のことを、私はそれより以前から知っていた。また実際、その先生の人物像のようなものも、人から聞いてある程度知って…

舞踊をみて感じたこと(2)

(まず先に断っておきたい。 先に書いた「その人の『中身の中身』」という言葉が何を指しているのかというのは、自分としても、何と説明したらいいのかよく分からない。 自分でもよく分からない。けれども、今回これを書き終えたときに、少しだけでもその≪自…

舞踊をみて感じたこと(1)

今年のうちに、とりあえず書いておきたいことがあるので書きます。 今年、ある舞踊の舞台をみたときに感じたことです。 書く内容の性質上、どうしてもやや抽象的な内容になってしまうのがもどかしいのですが・・。書ける範囲で・・。 ・・・・・・・・・・・…

思うこと

メディアに載った。表彰された。舞台に出た。 年を重ねるごとに増えていく一方の、そういった類の勝連先生の挙げる数々の表舞台での成果や功績は誰の目にも分かりやすく、また、先生のことを誰かに紹介し話そうとするときにそれらのことを挙げればある程度伝…

遅めの新年初ブログ

何気ない一瞬を、何ゆうことなく通りすぎて埋もれさせるだけなのか、 それとも、永遠に留めておくことができるのかどうかは、文字次第なんだ、と思う、今日この頃。 皆様、あけましておめでとうございます。 もう、こんなに更新しなさすぎているこのブログな…