呉屋日記

勝連繁雄先生の一弟子・平良が、好きなことを好きなようにつづる日記

2014-09-02から1日間の記事一覧

「こてい節」の歌碑を見て(3)

琉歌に対する知識も何もかもがゼロの状態なのは「第一段階」だ。 この段階にいる場合、数々の琉歌に触れるたび、その意味を知るたびに新鮮に感じる。だから、どんな歌の訳文も違和感なく受け入れることができる。真っさらな状態だ。ある程度、有名な歌の意味…